今月は「経営理念」を唱和しています

当社では社内報「Sakkou Times」を年に2回発行しています。その創刊号に頂いた当社井上社長の挨拶の中に「会社は社員のために、社員は会社のために・・(中略)、一人一人の力は強くなくても、チームプレーにより、その力は倍加します。」があります。
まさに経営理念で唱和している内容にもこれが反映されています。個の力を高め、チームワークで勝っていく体制づくり。その為には人材育成が大事と。
現代の様に変化が激しい時代にこそ、「基本」と「個の力」が効いてきます。
自分自身も毎日漫然と唱和する事が多いですが、時々は、唱和して自己を見つめ直す時が必要です。
来週からの夏期休業期間は、そういった自己を見つめ直す為の時間もとりたいです。

 

 経営理念

■お客様からの受注があってこそ、会社は存立する。
「全社員が営業マンの意識を持ち、受注獲得を最優先としよう。」

■仕事の質の向上が結果を高める。
「難しい仕事もあきらめずに、創意工夫で乗り切ろう。」

■進歩は変化から起きる。
「変化をおそれずに、新しいことに挑戦しよう。」

■経営は修羅場の連続である。
「強い心を持って、困難を克服しよう。」

■会社の利益があってこそ、社員の待遇は改善される。
「自分の役割を確実に遂行し、会社の利益拡大を目指そう。」

■会社の将来は社員が決める。人が育てば会社が育つ。会社が育てば社会に貢献できる。
「自分自身の人間性を高め、人材育成を第一とする会社にしよう。」