会 社 概 要
商 号 | 日本高速削孔株式会社 英語名:Japan High Speed Boring Co., Ltd |
設 立 | 昭和39(1964)年9月1日 |
資本金 | 8,200万円 |
株 主 | KSホールディングス株式会社 |
営業内容 | 各種精密深孔明け受託加工、その他外径加工 |
本社所在地 | 〒210-0854 神奈川県川崎市川崎区浅野町5番8号 TEL:044-200-4946 FAX:044-344-4246 |
役 員 | 取締役会長 井上 潔 代表取締役社長 猪野 壽男 常務取締役兼営業本部長 浅田 記生 取 締 役 河野 喜一郎 取締役兼広島工場長 山下 孝浩 取締役兼九州工場長 上森 順平 監 査 役 柳田 雅之 |
従業員数 | 63名(2024年2月現在) |
取引銀行 | 川崎信用金庫大島支店 横浜銀行川崎支店 三井住友銀行川崎支店 りそな銀行川崎支店 みずほ銀行川崎支店 三菱UFJ銀行川崎支店 広島銀行十日市支店 西日本シティー銀行若松支店 |
主要取引先 | 株式会社プロテリアル 株式会社クボタ 三菱重工業株式会社 日本製鉄株式会社 株式会社日本製鋼所 日本高周波鋼業株式会社 日本冶金工業株式会社 株式会社荏原製作所 株式会社畠山鐵工所 日鉄ハードフェイシング株式会社 第一高周波工業株式会社、他多数 |
取得認証 | 品質マネジメントシステム EN9100(JIS Q 9100) :広島工場 ISO 9001:川崎工場・九州工場 |
会社の沿革は、こちらです。
会 社 沿 革
1964年9月1日 川崎工場操業開始
1970年12月 広島工場を建設
1981年11月 九州工場を操業開始
1986年2月 川崎工場を移転
2008年3月31日 広島工場増築
2011年1月 九州工場を移転
ごあいさつ
私どもの会社は「金属の深孔明け加工」の分野では、第2次世界大戦末期にドイツで開発された技術を導入し、わが国で最初に加工生産に着手いたしました。以来、専門メーカーとして、独特の技術と先進性が高く評価され着実に発展してまいりました。
特に、操業開始時に、八幡製鐵所(現:日本製鉄)様を始めとする、各鉄鋼会社がロール爆発事故の問題を抱えていましたが、当社の技術を導入することによりこれが解消され、多くの感謝状を頂いております。
その後、多くの方々のお蔭をもちまして、創業以来50数年間この道一筋に精進し、現在に至りました。今日では、その加工分野において多くの実績を重ね、名実ともにわが国のパイオニアとしての地位を確立いたしました。とくに、当社が誇る「ハイスピードボーリング方式」は能率性、精度の点で他の追従を許さず、生産技術の高度化に伴う数々の厳しい要求にお応えしております。しかし私どもは現状に満足しておりません。当社技術陣はさらに高精密、高品質へと挑戦し、産業界の多様な要請に応えるべく多くの人材と設備の質的な強化をはかって参ります。
本社所在地の川崎工場のほか、広島工場では、 2008年4月に建屋一棟を建替え、増強。九州工場は北九州市若松区に620坪の土地を新たに取得し、2011年1月に移転、竣工し、業容を拡大して参りました。
これからも技術の向上を図り、それらを集約した高品質の製品を供給するとともに、協力会社様のネットワークの更なる強化や周辺事業のM&Aなどにより金属製品の全加工を目指し、皆様のご期待に応えるとともに、ひいては社会に貢献して行くことが私どもの念願です。
社員数は現在70名弱の小規模会社ですが、いっそう働き易い職場作りと社員の待遇改善に邁進し、今後の採用も増やして参りますので、機械いじりが好きな方には是非応募して頂きたいと熱望しております。