もうすぐ柿の収穫です


今年は暑かったせいか、柿が熟すのが遅れているようです。
まだ柿の実は硬くて青い部分が多いです。
日中はまだまだ暖かいですが、朝晩が冷え込むようになってきたので、これから楽しみです。
例年の柿の実の収穫は10月中旬から11月初旬です。会社の柿は甘柿です(*^_^*)
皆さま、もうしばらくお待ちください。
もうすぐ収穫できると思います。(*^_^*)

食道の方には紅葉と柿の実がバランス良く飾られていました。
季節は秋の気配を深く感じながら、足早に冬に向かっていくのでしょう。

9月21日~30日まで秋の交通運動


夕方は早めのヘッドライト点灯でお互いに無事故を目指しましょう!

令和5年 秋の全国交通安全運動は今週の9月21日(木)~30日(土)までの10日間です。
交通事故死ゼロを目指す日は 令和5年9月30日(土)

下記は警視庁の秋の交通安全運動のページからです。
【重点】
・こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
・自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
・特定小型原動機付自転車(いわゆる「電動キックボード等」)の交通ルール遵守の徹底
・二輪車の交通事故防止

トラックの「昇降設備の設置」と「保護帽の着用」が10月から施工されます

労働安全衛生規則(以下「安衛則」といいます)が改正され「昇降設備の設置」「保護帽の着用」「テールゲートリフターの操作に係る特別教育」が義務付けられました。
特別教育については令和 6 年 2 月から、それ以外の規定は令和 5 年 10 月から施行されます。

当社のトラックは3トンですので、あおりに取り付ける昇降設備を用意しました。ご安全に!

食堂の花がヒマワリになっていました

今月の食堂の花はヒマワリです。

BTA加工の工場のイメージには合いません。
造花ですが、活き活きとしています。
今年の夏は暑いので、生花のヒマワリはよりいっそう鮮やかです。

時折、食堂の花瓶にひっそりと咲いている花々を掲載します。
心が和みますね。ありがとうございます。

2023年夏季休業カレンダー


当社の夏季休業は8月11日~16日となります。その他はカレンダー通りの休日となります。

一昨年の7月23日が東京オリンピックの開会式でした。
2020年から続いたコロナ禍が一段落して、海外からの旅行者がたくさん来日。
今年は夏祭りや花火大会が日本のあちらこちらで再開されます。楽しみです。
我が家でも神宮のスワローズ応援野球観戦が夏のイベントです。
今週の野球はオールスターゲームが開催され、終わって後半戦の戦いが。今年も熱いですね!
アメリカの大谷さんは、ホームラン34本を放ち、ホームランキングに向け単独独走態勢。
暑い夏の最後のイベントはパリで開催されます9月のラグビーワールドカップです。

食堂の花はアジサイに

今月の食堂の花がアジサイになっていました。
生花ではなく造花ですが、なかなか臨場感が出ています。
気がつくと季節を感じる花に交換されています。
食堂で食べる方達で花が変わっているのに気付くのは何人いるのでしょうか?
食堂に花瓶が一つあるだけで和みますね。お疲れ様です。

川崎工場でビワを収穫しました

今日は、川崎工場の事務所玄関前に植えてあるビワを収穫しました。
今年は例年より早く、また多めに採れました。
ビワは、初夏の訪れを感じる果物です。さわやかな甘みと香りがあり美味しいです。まだ作った事はありませんがジャムやジュースにもよく合うそうです。
収穫したビワは、社員の皆様にお配りしました。皆様、大変喜んでいただきました。
ビワは、ビタミンCや食物繊維が豊富な果物です。夏バテ予防に効果的ですので、ぜひお召し上がりください。
お客様が来社した時に残っていれば、ビワをぜひお持ち帰りください。
(この文はGoogleのBardと一緒に作りました)

川崎工場受付前のクリアーパーテーションが撤去されました

 受付前のパーテーションが撤去されました。撤去後すぐに受付へ来たお客様が、「広くなったねー。そして話しやすくなったね」と感慨深げに話していました。
新型コロナウイルス感染拡大時にはどこに行ってもパーテションがありました。
今は撤去したお客様も多いです。
まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大を注意しなくてはいけませんが、いつもの日常に戻りつつあります。但し、手の消毒はキチンとしてもらうように置いてあります。

2023年のゴールデンウィークカレンダー

今年のゴールデンウィーク休暇はこよみ通りです。
3月13日からマスクの着用は個人の判断が基本となりました。多くの海外旅行者が来日し、日本の観光地が賑わっています。プロ野球観戦やそのほかのスポーツ観戦でも声出し応援が許可され、またあの盛り上がるスタジアムが戻ってきました。
毎年コロナ禍で、なかなか旅行に行けなかった人も、今年は旅行に出るという方が多いようです。
いまでもコロナウイルス感染はなくなっていませんが、 5月8日(月曜)から新型コロナの感染症法上の位置付けが、5類に移行します。医療機関が混まないことを祈っております。
遠出を避け、注意しながら近場でゴールデンウィークを満喫するのも良いかもしれません。

BTA加工|偏芯加工って何ですか?

BTA方式の深孔明け機械は、旋盤の様にワークを回転させて、その端面からカッターを装着したヘッドを送って行き、穴を掘っていくイメージです。この場合ヘッドは、固定しています。ヘッドを回転させる方式の深孔明け機械もあります。詳しくは、こちらのページを参照ください。
ガンドリルは、ワークを固定し切れ刃を送って行き、穴を掘っていきます。これと同じ様にワークが固定で、BTA方式のヘッドを回転しながら穴を掘っていく方式もあります。この場合は、偏芯した位置に径の大きな深穴を明けるのに適しています。写真は、板状の材料の端面から反対面に向けてΦ30mmの深穴を貫通ではなく止め穴で明けています。端面には穴明け位置のケガキ線を入れた時の青ニスがうっすらと残っています。
この偏芯加工ができる深孔加工機は、当社の川崎工場と九州工場に各1台設備されています。下の写真は、九州工場で加工した、大径の穴が偏芯で明いている製品です。誤作ではありませんので、念のため。。。。 偏芯加工、偏芯孔加工、偏心深穴加工とも呼ばれています。

【BTA方式深穴あけ加工の加工方法3パターン】

偏心加工は、左の穴明け方式の1番上の①ヘッド回転方式です。
製品をベッドに固定し、ケガキ線でマーキングを入れた位置にヘッドを回転させて深穴をあけていきます。