BTA方式深穴明け加工は、棒状の材料へ施工されるのが一般的ですが、断面が四角や多角形の材料でも深穴明け加工が可能です。このほか、川崎と九州の工場ではワークを固定して、BTAのヘッド側が回転し、偏芯させて深穴明け加工する専用加工機があります。
月別アーカイブ: 2016年6月
会社案内の表紙
今日は、昨年11月にアップデートした当社の会社案内の表紙を説明します。会社案内の表紙には、深穴明け加工を行っている様々な材質の製品を掲載しました。
写真左上から右に。最上段:鋼管STKM13A、64チタン、SCM435
2段目:ハステロイ、MCナイロン、アルミA7075
最下段:ステンレスSUS316L、インコネル718、S45Cに貫通小孔。
この他にも、銅合金BeCu、SUS420J2、SS400、SKD61等々多くの鋼種への深穴明け実績があります。
詳しくは、お問合せ下さい。