本社・川崎工場 044-344-4231
広島工場(三次市) 0824-63-5391
九州工場(若松区) 093-771-0875
はじめまして。日本高速削孔(株)のブログ担当です。 当社ホームページは、→こちらへ。
当社は、1964年の創業より、金属加工業の中でも、BTA(ボーリング&トレパン)という深穴加工一筋に、弛まぬ研究と精進によりお客様の信頼をいただいております。最新のヘッドとチップ、数百種類のヘッドや刃物を常置し、お客様の多種多様なご要望にお応えします。
本社・川崎工場、広島工場、九州工場の3カ所で、操業しております。深穴加工は、産業機械である射出成形機や押出機のシリンダーやスクリューの中心孔、ロール、ローター、ジャーナル、クランクシャフトの中心孔および偏芯穴、原子力用CRD部材、風力発電のギア、油圧シリンダー、その他航空機、船舶、機械加工部品などの多種多様な製品に利用されています。
納期を短縮をするために、鍛造後の荒引き加工とBTA施工を依頼するお客様、BTA施工後のホーニング加工と外削までを依頼されるお客様などもいらっしゃます。お客様の様々なご依頼にもお応えしますので、ご相談ください。
BTAの加工能力については、現状設備と深穴加工能力を参照してください。
各工場へのアクセス、お問合せについては、こちらのページを参照してください。
近年は、シェールガス・オイルが脚光をあび、掘削用のツールジョイントなどもBTA加工によって製造されています。水素自動車に使われる鋼製の蓄圧機もBTA加工の技術を使っています。今後とも、皆様のご要望に、どんどんお応えしてまいります。