ヘッド回転方式のBTA機械で長尺材料を加工しました

長さ3.3メートルのSCM材料へφ23の貫通孔をトンボで加工しました。
長手中央部での孔の段差は、3本ともに1mm程度。
端面から覗くと、かなり細い三日月が長さ方向の中央部にあるように見えます。
材料固定で、ヘッドが回転するタイプのBTA機械を使用しました。