投稿者「ブログ担当者川崎工場」のアーカイブ

川崎工場の柿の収穫は今年も少ないです

今年の柿を収穫しました。今日の収穫は5個の柿のみです。あと数個あるのでが、まだ堅そうです。最近は天候が不順な年が続きました。雨や強風の日も多く、柿には酷な年が続いています。
写真の柿はとてもおいしそうです。

10月は当社の年度末です


今月10月が年度末となり、来月から新年度が始まります。
それにしても毎日天気が悪く寒暖差も激しいので晴天の朝の写真をアップしました。
今朝は1ドル149円まで円安が進みました。
昨日、ある経済学者が、円安で何を騒いでいるのか。。円安でも得する会社が日本にはたくさんあると言っていました。
海外からの旅行者が解禁となりました。国内旅行も割引適用が増えてきました。海外からの旅行者は円安の恩恵をたくさん受けれるでしょうし、観光地も潤いますね。そしてドル建てで機械装置を輸出しているメーカーも利益が増えますね。
そういったメーカーの機械製造が増えると、私達のBTA加工を含む金属加工も仕事が増えます。
確かに円安でも景気が良くなるスパイラルに入るのでは。
また、各国航空会社で新型コロナウイルス感染拡大のためにマスクをしているのは、日本と中国だけだそうです。マスクの解禁も近いのではと思います。
景気が良くなって、給与に反映し、マスクなしで国内旅行もお得に行ける。
年末に向けて楽観的な、中の人の独り言でした。。。。

9月1日に全工場で永年勤続表彰が行われました


9月1日(木)設立記念日の朝礼では、各工場で永年勤続表彰が行われました。
永年勤続表彰は川崎・広島・九州工場合計で17名でした。表彰対象者は、各工場の朝礼で表彰されました。
中堅で勤続20年の石川さんは、川崎市からも表彰されてダブル受賞となりました。

9月1日は「日本高速削孔設立日」そして「防災の日」

日本高速削孔株式会社の設立日は1964(昭和39年)年9月1日である。
東海道新幹線が開通したのが10月1日。
東京オリンピックの開会式は10月10日であった。
そのように日本全国がお祝いムードの中でのスタートであった。
当時はBTA加工(BTA方式深穴明け加工)の施工会社は無く、毎日営業活動に歩いたと創立者の面川さんから聞きました。その後、現猪野社長が挨拶で述べているように、北九州八幡製鐵所から受注したロールの中心孔を抜くという仕事が他社のロールへも波及し、大きく深穴加工の道が拓かれました。
BTAの深穴加工のスピーディーさと加工面の美しさが評価された事例でした。
当時は競合他社も無く、当社に向かう九州からのダンプカーが列をなしていたそうです。そのせいで川崎市市電通りが大渋滞するという混乱を招いたそうです。その盛況ぶりをみていた日本BTAが、機械の製造だけで無く、遅れて加工の方にも参入してきたと聞いています。
 設立当時は川崎区渡田にあった川崎工場

8月は心訓を唱和しています

8月は、毎朝「心訓」を唱和しています。
新しい仲間が入り、唱和の声がさらに大きくなることを祈っています。
体操もそうだと思うのですが、イヤイヤやるのと、汗をかくぐらい一生懸命やるのとは、その結果が違います。
「唱和」の声も同じです。
私は、毎回自分に言い聞かせるように唱和しています。
今日もご安全に!

2022年夏季休業カレンダー


当社の夏季休業は8月11日~16日となります。その他はカレンダー通りの休日となります。

昨年の7月23日は東京オリンピックの開会式でした。
昨年にひきつづき今年の夏季休業期間中もコロナ禍のまっただ中になると思いますが、夏祭りや花火大会が再開される予定で楽しみです。
そしてアメリカ大リーグと日本の野球が今年も熱いです。

暑い夏が終わるとサッカーワールドカップが今年の11月にカタールで開催。
来年は9月にラグビーワールドカップがパリで開催されます。

今月は「経営理念」を唱和します


今月は「経営理念」を唱和します。
毎月「心訓」と「経営理念」を交代で唱和しています。
2014年9月1日の創立50周年で、井上社長が更に50年先の100年企業への道を示されました。
100年企業はまさに社会に貢献する会社です。さあ、今日もご安全に!
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■お客様からの受注があってこそ、会社は存立する。
「全社員が営業マンの意識を持ち、受注獲得を最優先としよう。」

■仕事の質の向上が結果を高める。
「難しい仕事もあきらめずに、創意工夫で乗り切ろう。」

■進歩は変化から起きる。
「変化をおそれずに、新しいことに挑戦しよう。」

■経営は修羅場の連続である。
「強い心を持って、困難を克服しよう。」

■会社の利益があってこそ、社員の待遇は改善される。
「自分の役割を確実に遂行し、会社の利益拡大を目指そう。」

■会社の将来は社員が決める。人が育てば会社が育つ。会社が育てば社会に貢献できる。
「自分自身の人間性を高め、人材育成を第一とする会社にしよう。」

SakkouTimes15号が発行されました

6月30日(木)にSakkouTimes第15号(夏号)が発行されました。
表2には、役員以外で初めて川崎工場の河野工場長のあいさつを寄稿頂きました。
ホープさん紹介では川崎工場の旋盤加工を担当している井上さんからの海外旅行の話し、広島工場の三井さんの健康に気を付ける話し、九州工場の中惠さんのフォールガイズというゲームの話しの寄稿がありました。
今回の表紙写真は、広島工場が担当しました。
第15号の表紙写真には広島工場から7点の応募を頂きました。
その中から福田さんの「鵜舟」が選ばれました。
撮影場所は広島県三次市の馬洗川です。
三次の鵜飼いは450有余年の歴史を誇る三次の夏の風物詩です。
三次の鵜飼いは6月1日~9月10日の間、雨天をのぞく毎夜運行されているそうです。
詳しくはお問い合わせください。

ヘッド回転式のBTA機械にて長尺クロモリ鋼に深穴明け加工を行う

Φ190 x 4,200Lのクロモリ鋼に
方端面からセンターへΦ17 x 1,200の深穴明け加工を行いました。

ヘッド回転式のBTA加工機械は、偏心孔の加工にも使用されます。川崎工場と九州工場へ設備。