北九州市若松区の北側河岸は楽しさがいっぱい

wakamatsu_kitahama北九州市若松区の北側河岸は、見る場所がたくさんあります。東側の響灘には響灘ビオトープがあります。野鳥の宝庫であり、渡り鳥に付いて、この地に生息する珍しい生物がいると聞きました。その隣は、響灘の風力発電所です。ここには10基が一直線に並んであります。年間で1万世帯分の発電が可能との事。
さらに西に向かうと電源開発の巨大風力発電所と太陽光発電所があります。
更に西に向かうと脇田海水浴場があります。ここは、白い砂浜で、鳴き砂です。鳴き砂は、石英粒を多く含む、砂の大きさが揃っていて、きれいな浜にしかありません。上を擦るように歩くと「キュッキュッ」と音がします。器に入れた鳴き砂を、棒でついても音が出ます。
上の写真は、かんぽの宿の方から東を見た写真です。白い砂浜は、全て鳴り砂です。美しい海岸線ですよね。
ちなみに、かんぽの宿のお風呂は若松ひびき温泉(天然温泉)です。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性中性温泉)。入って、日頃の疲れを癒したいですね。