今年のサクラの開花が3月16日と発表されました。今日も日中の気温が18℃くらいあります。
当社の食堂にはいち早くチューリップとサクラが咲いています。(造花ですが。。)
3月もあっという間に季節が進んでいきます。近くの桜川公園の菜の花がきれいに咲いています。
来週になると、その奥のソメイヨシノがピンクに咲き誇るのでしょう。
投稿者「ブログ担当者川崎工場」のアーカイブ
今月は毎朝「経営理念」を唱和しています
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今月は「経営理念」を唱和しています。
毎月「心訓」と「経営理念」を交代で唱和しています。
2014年9月1日の創立50周年で、井上現会長が社長時代に、更に50年先の100年企業への道を示されました。
100年企業はまさに社会に貢献する会社です。さあ、今日もご安全に!
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■お客様からの受注があってこそ、会社は存立する。
「全社員が営業マンの意識を持ち、受注獲得を最優先としよう。」
■仕事の質の向上が結果を高める。
「難しい仕事もあきらめずに、創意工夫で乗り切ろう。」
■進歩は変化から起きる。
「変化をおそれずに、新しいことに挑戦しよう。」
■経営は修羅場の連続である。
「強い心を持って、困難を克服しよう。」
■会社の利益があってこそ、社員の待遇は改善される。
「自分の役割を確実に遂行し、会社の利益拡大を目指そう。」
■会社の将来は社員が決める。人が育てば会社が育つ。会社が育てば社会に貢献できる。
「自分自身の人間性を高め、人材育成を第一とする会社にしよう。」
様々材質の材料へBTA深穴あけ加工を行っています
BTA方式の深穴あけ加工では、当社では多種多様な材料に対して、加工させて頂いた実績があります。
通常の一般鋼やSUS316などのステンレス鋼はもちろんのこと、チタン、アルミニューム、窒化鋼、ハステロイ、インコネル、銅、ベリリューム銅、MCナイロン他樹脂製品などの実績があります。また、様々な試作も行わせて頂いております。材料調達から内外削、熱処理そしてホーニングもお引き受けいたします。お気軽にお問合せください。
止め穴加工した製品を上から見てみました
止め穴は材料を貫通する穴ではなく、途中で穴が止まっている
止め穴は材料を貫通する穴ではなく、材料の途中で穴が止まっていまするものです。上図はφ100×1,000Lの材料にφ50の止め孔を明ける場合の参考例です。 上段は、φ50のBTA加工で、肩までの寸法が500mm深さとなる指定 下段 止め穴は材料を貫通する穴ではなく、材料の途中で穴が止まっていまするものです。 は、φ50のBTA加工で、先端までの寸法が514mmとなる深さの指定 止め孔の場合、肩までの寸法なのか、先端までの寸法なのかを間違えないように指示します。食堂の花が松から梅に変わりました
社内の食堂に飾られている花(造花です)が松から梅に変わりました。
今週から日の出が少しずつ早くなるとラジオで知りました。
季節はたしかに春に向かって変化しています。サクラのつぼみも膨らみ始めるのでしょう。
山形では小正月の1月15日にどんど焼きをしますが、その日は餅つきの日で丸餅を作るそーです。
私が子供時代を過ごした北海道では、年末にお供え用の丸餅、切り餅、あんこ入り餅などの餅つきが近所のあちらこちらで行われていました。
子供達はあん入りの餅を近所に配って駄賃をもらってました。
餅つきは地域や風習は異なりますが、健康や豊作を願うためのものなのでしょう。
今朝のラジオニュースで「中国の日系製造業が工場を国内回帰させる所が増えている」と言っていました。
今年は製造業がコロナ禍から完全に回復できる年になることを祈っております。