食堂の花が松から梅に変わりました

社内の食堂に飾られている花(造花です)が松から梅に変わりました。
今週から日の出が少しずつ早くなるとラジオで知りました。
季節はたしかに春に向かって変化しています。サクラのつぼみも膨らみ始めるのでしょう。

山形では小正月の1月15日にどんど焼きをしますが、その日は餅つきの日で丸餅を作るそーです。
私が子供時代を過ごした北海道では、年末にお供え用の丸餅、切り餅、あんこ入り餅などの餅つきが近所のあちらこちらで行われていました。
子供達はあん入りの餅を近所に配って駄賃をもらってました。
餅つきは地域や風習は異なりますが、健康や豊作を願うためのものなのでしょう。

今朝のラジオニュースで「中国の日系製造業が工場を国内回帰させる所が増えている」と言っていました。
今年は製造業がコロナ禍から完全に回復できる年になることを祈っております。